#5 「女虐・悪魔の悦び〜痛いのが好き」
(niftyserve: fjmovie/mes/17/#1469 97年4/28より転載)

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FJMOVIE カルト部屋の皆さん、こんにちは!
ちょっと仕事が忙しくて、こちらはちょっとお休みしてました、のユウで
す。m(__)m×m(__)m


....というわけで、ちょっとお休みしてたこのシリーズですが(このシリ
ーズ書くと、本当に消耗が激しいです^^;;)、今夜はちょっとまとめて参
ります(^^;;)。
さて、5本目は佐藤寿保監督作品、「女虐・悪魔の悦び〜痛いのが好き」。
あ、もう皆さん、言わなくてもわかりますよね(^^;;;;)。














これ、最近こちらのビデオ屋にやたら並んでる「MUSEUM」というレーベル
から出てるVシネマ(?)の中の一つです。監督も全然知らない人だし、
実はあんまり期待しないで観ました。


お話はというと、医学オタクの高校生がある日、「この世の全ての痛みか
らの解放が可能になる」という念願の「脳内麻薬分泌促進剤」を完成させ、
それを避妊薬の研究をしてる母の元に訪れた3人の女性に投入してしまう、
といったところ。その3人の女性の中の一人が、「サボテンが唯一の友達」
(笑)の主人公の愛禾みさ(この娘可愛いか?)。
ちなみに、その女性の中に、昔私もお世話になった(って何を言ってるん
だ、俺は^^;;)あの林由美香嬢の顔も。しかし、この頃の彼女はちょっと
小腹が出てますね(^^;;)。


さて、「苦痛を全く感じない」ということがどういう事か、察しのいい皆
さんはもうお分かりですね(^^)。
そう。転んで膝を擦り剥こうが、台所で誤って指を切ろうが、交通事故に
遭って全身骨折しようが、地雷を踏んで両足吹っ飛ばされようが、もう全
然平気のへっちゃら(笑)。それどころか快感まで得ることができるみた
いで、こんな薬があったら大変なことになっちゃいますね。
というわけで、もちろんメインのスプラッタシーンは、そりゃもう怒涛の
勢いで展開いたします。
(さあ、行かせてもらいまっせ(笑))


もちろん、血塗れの生け贄は二人のAV女優(笑)。
地味なほうの女優(名前失念)は思い切りのナルシストなのですが、こち
らは耳たぶにピアスの穴だけでは飽き足らなくて、ぶっとい錐で自分で全
身ズバズバ穴だらけ。まあ、今ボディ・ピアッシング流行ってるし(笑)。
....で、もっと凄いのは由美香嬢。こちらは色気より食い気のキャラ(だ
から太るんだ(笑))なのですが、自分の右手に天婦羅粉付けて熱した油
に突っ込んで、カラっと揚がった中指をモグモグ。
やっぱり上品にナイフとフォークでいきましょうってことで、自分の小陰
唇から乳首から、挙げ句の果てには自分の左目にフォーク突き刺して、引
っ張り出された眼球をペロペロパクパク。いやはや、私も彼女のようにハ
ングリーに生きてみたいものです(笑)。


....というわけで、後のストーリーははっきり言って死ぬほどつまらない
です(^^;;)。
エンディング・テロップで流れるバロックオルガンの調べが、段々途中で
ゲロゲリゲゲゲのような焦燥感を掻き立てるノイズに変わっていくのが、
ちょっと面白いかな、と思ったくらいかな。
とにかく、この作品は由美香嬢のおかげで持ってると言っても過言ではな
いでしょうな。
というわけで、この作品は、昔彼女にお世話になった方(笑)にだけお勧
めです。


....と、これ以上書くと本当に人格が疑われてしまうので、とりあえずこ
の辺で(^^;;;;)。


BGMは、ジューダス・プリーストの「PAINKILLER」でした。
(ビートルズはネタ切れ^^;;)