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ALWAYS 三丁目の夕日

2005年11月5日(土)、全国東宝邦画系ロードショー

イントロダクション
 『ALWAYS 三丁目の夕日』は、昭和33年、建設中の東京タワーを背景に、下町に暮らす個性豊かな面々が織り成す感動と希望の物語です。それぞれが豊かではないけれど、未来に希望を抱き、大切な夢に向かって生きていく姿に、今を生きる私たちはもう一度大切な何かに気づかされ、観終わった後、勇気と幸福感で満たされることでしょう。  原作は西岸良平氏による「三丁目の夕日」。連載開始以来、30年以上に渡って人々に愛され続けている人気作品で、シリーズ発行部数1400万部を誇る国民的コミックです。そして昭和30年代の街並みの完全なる再現に挑むのは、『ジュブナイル』『Returner/リターナー』、ゲーム「鬼武者3」のオープニング映像などを手がけ、その技術と演出力が国内外で高く評価されている監督・山崎貴です。  緻密な時代考証、広大なるロケセット、最新のVFX技術によりリアルに再現される昭和の町並みに、昭和30年代に幼少時代を過ごした人々だけでなく、全世代が魅了される夢と希望のエンターテイメントが生まれます。
ストーリー
 昭和33年、東京タワーが完成するこの年、夕日町三丁目では個性豊かな住民たちが暮らしていました。そんなある日、短気だが家族思いの父・則文(堤真一)と優しい母・トモエ(薬師丸ひろ子)、やんちゃな息子・一平が暮らす自動車修理工場・鈴木オートに、青森から六子(堀北真希)が集団就職で上京してきました。一方、工場の向かいに住み、何かと則文と反発しあう駄菓子屋・茶川商店の店主茶川竜之介(吉岡秀隆)は、三流少年誌に小説を執筆しつつ細々と生活するしがない小説家。そんな彼が恋心を抱く一杯飲み屋のおかみ・ヒロミ(小雪)のところに、引き取り手のない少年が連れられてきました。ヒロミの店で酔っ払った茶川は、ひょんなことから彼の世話をすることになるのですが…。
スタッフ
キャスト
原作:西岸良平「三丁目の夕日」
監督:山崎貴

企画・制作プロダクション:ROBOT
製作:日本テレビ/ROBOT/小学館/バップ/東宝/電通/読売テレビ/読売新聞/白組/IMAGICA
茶川竜之介:吉岡秀隆
鈴木則文:堤真一
石崎ヒロミ:小雪
星野六子:堀北真希
大田キン:もたいまさこ
宅間史郎:三浦友和(特別出演)
鈴木トモエ:薬師丸ひろ子

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