左よりＯＺＡＷＡ監督、小泉徳宏監督、佐藤佐吉監督、なにわ天閣監督、藤田秀幸監督、ギンティ小林さん

　今年１月に公開され話題となった『刑事まつり』『帰ってきた刑事まつり』に続くシリーズ第３弾『最も危険な刑事まつり』が５月24日、シネマ下北沢で公開され、監督、関係者による舞台あいさつがおこなわれました。
　この日の舞台あいさつにはＯＺＡＷＡ監督、小泉徳宏監督、佐藤佐吉監督、なにわ天閣監督、藤田秀幸監督、町山智浩監督作品に出演しているギンティ小林さんと田野邊尚人さんが出演。それぞれの監督のあいさつに加え、山田雄大監督、山田広野監督からのビデオメッセージも紹介され、満員の観客からは大きな拍手が寄せられました。

「盛り上がっているかーっ！」と声を掛けて客席を盛り上げたＯＺＡＷＡ監督

「主人公のふたりが初めてお笑い的なことをやっているのを観て欲しい」と小泉監督

「『ウルトラセブン』最終回を観てから観ていただくと発見があると思います」と謎（？）のコメントをした佐藤監督

「最後まで楽しみに観て欲しい」となにわ天閣監督

「オムニバスは初めてなのでいい体験でした」と藤田監督

「ほんとのファイトシーンがあるのでぼくのことを心配して欲しい」と『サンフランシスコ刑事』出演のギンティ小林さん、田野邊尚人さん

　『最も危険な　刑事まつり』は６月13日までシネマ下北沢で３週間限定公開。公開期間中には監督・出演者によるトークショーも予定されています。