fjmovie.com
関連リンク
公式サイト
関連記事
『世界は彼女のためにある』作品情報
保坂大輔監督インタビュー
トップページ ニュース・情報一覧
『世界は彼女のためにある』公開記念舞台あいさつ
写真
左から保坂大輔監督、坂ノ下博樹さん、布瀬谷香さん、小田部千夏さん

 新鋭・保坂大輔監督の第1回監督作品『世界は彼女のためにある』が1月7日にポレポレ東中野でのレイトショー公開初日を迎えました。
 『世界は彼女のためにある』は映画美学校の卒業制作作品として作られ、その完成度の高さから2005年のゆうばり国際ファンタスティック映画祭オフシアター部門で審査員特別賞を受賞、一般公開となった注目作。昨年12月からの下北沢トリウッドでの上映に続き、ポレポレ東中野でもレイトショー上映が開始されました。
 レイトショー初日となったこの日は保坂監督と出演者の坂ノ下博樹さん、布瀬谷香さん、小田部千夏さんが舞台あいさつをおこない、保坂監督は「撮影から2年、完成から1年経ちまして、まさか公開することになるとは思わなかったんですが、大変喜んでおります」とあいさつ。ヒロイン・カヲリを演じた布瀬谷さんは「脚本を読んだ時点ではこういう風になるとは思わなかった仕上がりで、ギュッと凝縮された面白さがあると思います」と映画の見所を話しました。


写真 また、公開初日のスペシャルイベントとして、上映終了後には主題歌「丘」を歌うバンド・THE RODSのミニライブがおこなわれ、映画の脚本を読んだイメージから作られたという「丘」が生演奏で熱く披露されました。

 『世界は彼女のためにある』はポレポレ東中野(レイトショー)と下北沢トリウッドで上映され、以降、全国順次公開が予定されています。ポレポレ東中野では1月8日、9日にゲストと監督によるトークショーも開催されます。

写真:主題歌「丘」を熱唱するTHE RODS


サイト内の画像・文章の転載はご遠慮ください fjmovie.com トップページ ニュース・情報一覧