「必勝」の旗を持った舞台あいさつ出演のキャストと監督。左より鯨井康介さん、相葉弘樹さん、載寧龍二さん、島谷ひとみさん、本郷奏多さん、RIKIYAさん、岩田さゆりさん、小谷嘉一さん、アベユーイチ監督
		
		 
		 単行本発行部数3200万部を越える人気コミックを実写映画化した『テニスの王子様』が5月13日に初日を迎え、神奈川のシネチッタ川崎ではアベユーイチ監督と主演の本郷奏多さんらキャストによる舞台あいさつがおこなわれました。 
		 主人公の天才テニス少年・越前リョーマを演じた本郷さんは「もともと大好きな作品だったので、自分がリョーマを演じきれるかどうかプレッシャーはありました。5ヶ月間テニスも練習して、演技指導も監督にたくさんしていただいたので、自分なりにはできていると思います」とあいさつし、「何回も劇場に足を運んでもらえたら嬉しいです」と映画をPR。 
		 映画に先駆けて上演されたミュージカル版から引き続いて出演している河村隆役の小谷嘉一さんは「(ミュージカル出演の)みんなとは仲間としてやってきたんですけど、奏多が入って新しいメンバーになって、みんなで泣いて笑って喧嘩したりして、ほんとに友情が芽生えたのが映画には出ているんじゃないかなと思っています」と話しました。
		 
		
			
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			「すばらしいキャストとスタッフが集まって作ったクールな作品なので楽しんでいただけたと思います」とあいさつした越前リョーマ役・本郷奏多さん
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			「非日常的な言葉を使う役なので、一生懸命跡部の心理を考えて、鏡の前でセリフの練習をしました」と撮影の苦労を話した跡部景吾役・載寧龍二さん
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			「“すごい”っていう言葉がピッタリの映画だと思うので、繰り返して何度も何度も観て欲しいと思います」と話した檜垣紫音役の岩田さおりさん
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			「今まで見たことのないくらい悪い奴にしようと登場のシーンからかっ飛ばしていました」と宿敵エガテ・マクラウド・檜垣を演じたRIKIYAさん
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			「歌の世界とは違った新鮮な思いで、参加できたことを嬉しく思っています」と映画初出演の感想を語った竜崎スミレ役の島谷ひとみさん
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			「いろんな壁を乗り越えて、ようやく公開を迎えて感無量です。長く愛される作品になって欲しいなと思っています」とアベユーイチ監督
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			「監督をはじめ、キャスト、スタッフ、エキストラのみなさんと一丸となって作った作品です」とあいさつした不二周助役の相葉弘樹さん
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			「すごいCGがあり、ほんとにテニスをやっていてシーンがあり、スカッとする映画になっていると思います」と河村隆役の小谷嘉一さん
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			「カッコいい作品になるんだろうなと思っていたら、予想を上回るメチャクチャカッコいい作品になったと思います」と海堂薫役の鯨井康介さん
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		 舞台あいさつ冒頭では、映画の主題歌とイメージソングを歌うグループ・Yellow Cherryがミニライブをおこない、主題歌「一歩目」を披露しました。 
		 
		左よりDJ-YAMAさん(左)、YASSさん(中央)、R-MANさん(右) 
		 
		 Yellow Cherryも加わって舞台あいさつ出演者全員でのショット。 
		左よりYASSさん(Yellow Cherry)、R-MANさん(Yellow Cherry)、DJ-YAMAさん(Yellow Cherry)、鯨井康介さん、相葉弘樹さん、載寧龍二さん、島谷ひとみさん、本郷奏多さん、RIKIYAさん、岩田さゆりさん、小谷嘉一さん、アベユーイチ監督 
		 
		※画像をクリックすると大きな画像が表示されます 
		
		 
		 
		 大ヒットとなったアニメ、ミュージカルに続き、新たな作品の魅力がスクリーンに繰り広げられる実写版『テニスの王子様』は、5月13日(土)より渋谷Q−AXシネマほかにて全国ロードショーされています。 
				
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