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作品スチール

花影

監督:河合勇人
出演:山本未來 キム・レウォン 戸田恵子 パク・ジョンス 笹野高史 ほか

2008年3月8日(土)よりシネマート六本木、新宿K's cinema ほか全国順次ロードショー

2007年/カラー/ビスタ/DTS/88分

イントロダクション

作品スチール

 在日三世のジュエリーデザイナー・尚美と、釜山で小学校の教師をするスンウ。満開の桜の樹の下で、運命に導かれるように出会ったふたりの、韓国と日本を結ぶ大人のラブファンタジーが誕生した。
 原作・脚本は『異人たちとの夏』(大林宣彦監督)で1989年に日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した脚本家・市川森一。3年をかけ、ひとりの女性を生まれ変わらせる“運命の恋”の物語を作り上げた。
 偶然の出会いをきっかけとして心の成長を遂げていくヒロイン・尚美を演じるのは『不夜城』などの山本未來。撮影に当たってハングル語の猛特訓を積み、釜山のロケでは見事な成果を披露している。そして、尚美と運命的な出会いをする韓国人青年・スンウには『マイ・リトル・ブライト』などで、韓国のみならず日本でも高い人気を誇るキム・レウォン。“100万ドルの笑顔”と呼ばれるその温かな笑顔で、ヒロインの心を変えていく青年の純粋さを体現する。
 スンウの母親には「宮廷女官チェングムの誓い」の名優パク・ジョンス、尚美と不倫の恋をするカメラマンに石黒賢、尚美の仕事で支えるパートナーに戸田恵子、さらに笹野高史、佐藤浩市、柄本明ら、日韓の豪華キャストが集結した。
 主題歌は、韓国の権威ある音楽賞“ゴールデンディスク大賞”を2005年、2007年の2回にわたり受賞した男性3人組のボーカルグループ・sg WANNA BE+が担当。優れた歌唱力で「アリラン」を歌い上げる。
 監督は、これまでに相米慎二、堤幸彦、本広克行、黒木和雄、崔洋一ら、多くの映画監督の作品で助監督をつとめ、本作が劇場作品デビュー作となる河合勇人。今後の活躍が期待されている新人監督が、釜山や京都の美しい風景の中で、清々しいラブストーリーをスクリーンに描き出した。

ストーリー

作品スチール

 日本で人気のジュエリーデザイナーの尚美(山本未來)は、韓国・釜山への出店の打診を受け、商談のため釜山を訪れる。しかし、出店条件への強気な要求が災いし、出店計画はご破算となってしまう。
 在日三世である尚美は、帰国の前に祖先の墓参りのため墓苑を訪れるが、韓国語のできない尚美は道に迷ってしまう。そこを助けてくれたのは、生徒を連れて墓苑にやって来ていた小学校教師のソン・スンウ(キム・レオン)だった。満開の桜の下で出会った尚美に、スンウは心を惹かれるのだった。
 日本に戻ってきた尚美は精力的に仕事をこなすかたわら、不倫関係を続けている売れっ子カメラマンの土門(石黒賢)との結婚を望むが、土門は妻を選び、尚美に別れを告げる。吹っ切れない気持ちを抱えつつ仕事に没頭し、新たなショップの開店計画を進めていた矢先、終わったはずの土門との不倫スキャンダルがマスコミで報じられてしまう。
 マスコミから逃れ、実家の奈良へと帰っていた尚美のもとに、仕事のパートナー・絹代(戸田恵子)から、スキャンダルの影響でショップの売り上げが落ちているという知らせが届く。恋も仕事もうまくいかず、失意の尚美のもとに、1通の国際郵便が届いた。それは、1年前に桜の下で出会った、スンウからのラブレターであった――。

キャスト

  • 五木尚美:山本未來
  • ソン・スンウ:キム・レウォン

  • 江崎絹代:戸田恵子
  • ソン・ユナ:パク・ジョンス
  • 五木宗一郎:笹野高史

  • 不動産屋主人:柄本明
  • 舞台監督:佐藤浩市

  • 土門竜:石黒賢

スタッフ

  • 監督:河合勇人

  • 原作・脚本:市川森一
  • 製作:若杉正明
  • プロデューサー:田辺順子
  • 制作統括:榎戸耕史

  • 撮影:猪本雅三
  • 照明:板垣賢三
  • 美術:松葉明子
  • 録音:二瓶尚穂
  • 整音:越智美香
  • 編集:奥原好幸
  • 助監督:遠藤健一
  • 音響効果:齊藤昌利
  • スクリプター:岩倉みほ子
  • 制作担当:新野安行
  • 監督補:武正晴
  • 音楽:平間稜涼
  • 音楽プロデューサー:佐々木次彦

  • 主題歌:sg WANNA BE+「アリラン」作詞:アン・ヨンミン/作・編曲:チョ・ヨンス

  • 製作協力:ビーズスターエンタテインメント(韓国)
  • 配給・宣伝:アステア

  • 花影フィルムパートナーズ:ビーワイルド/トゥモロゥー/関西テレビ/アジアンブルームス/大阪JSEED デジタルコンテンツ育成壱号投資事業有限責任組合

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