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作品スチール

天使のいた屋上

監督:高木聡
出演:小柳友 波瑠 中山麻聖 ほか

2008年11月8日(土)より渋谷シアターTSUTAYAほか、全国順次ロードショー

2008年/カラー/HDV/ヴィスタサイズ/108分

イントロダクション

 女子中高生を中心に絶大な人気を誇る携帯コミュニティサイト「フォレストページ」から映画が誕生した。同サイトで映画原作となる携帯小説を公募し、投票によって映画化作品を決定するという企画「ユアシネマ」の第1回大賞作品として製作された『天使のいた屋上』だ。原作は白鳥加寿彦の同名作品(ゴマブックス刊)。ある出来事で心に傷を負った高校生たちの淡い恋愛と友情を描いた青春ストーリーへと仕上がった。
 主人公の隼人には『クローズZERO』『クリアネス』『トウキョウソナタ』など、数々の話題作に出演し注目を集めている小柳友。隼人と心を通わせていくヒロインの瑞生には、セブンティーン専属モデルで『恋空』『ちーちゃんは悠久の向こう』『ロックンロール★ダイエット!』などで女優としても高い評価を受ける波瑠(はる)。隼人の同級生・冴尻にはドラマ「ごくせん」や映画『憐 Ren』のほか、舞台でも活躍する中山麻聖(なかやま・ませい)。3人の心に陰を落とす朋樹にはドラマ「めぞん一刻」の中林大樹。現在人気上昇中の若手キャストが揃った。さらに、高校の保健室教諭役の鈴木一真、隼人の母親役の水木薫が、主人公たちをやさしく見守る大人を好演している。
 監督は、人気バンド・クラムボンのすべてのビデオクリップを手がけ、同バンドのツアーを追ったドキュメント映画『たゆ たう』で高い評価を得た高木聡。美しい映像で、再生へと向かう少年・少女のナイーブな心理を表現している。
 映画のエンディングに流れるのは、シンガーソングライターの小松優一「風の始まり」と、歌手としても活動する波瑠の「Message」。美しい歌詞とメロディが、作品の余韻をさらに深くする。

ストーリー

 静かな港町の高校に通う隼人(小柳友)は、ある日、立ち入り禁止となっている学校の屋上で空に携帯のカメラを向ける不思議な少女(波瑠)と出会った。屋上の端を歩く少女が落ちてしまうように思えて、隼人は思わず少女の体に触れる。そんな隼人に少女はあっけらかんと「ば〜か」の言葉を残して去っていった。
 あるきっかけから小さなときからの親友だった冴尻(中山麻聖)との間に大きな溝ができてしまった隼人は、クラスの中で居場所がないように感じ、ひとりで過ごすことが多くなっていた。数日後、校内で屋上の少女と再会した隼人は、保健室の教諭・黒谷(鈴木一真)を通じて、少女がサッカー部の先輩だった川代朋樹(中林大樹)の妹・瑞生であることを知る。
 カメラを持ち歩き、風景や人を写真に収めていく瑞生。隼人も写真を撮る瑞生と一緒に行動し、次第にふたりは打ち解けていく。
 だが、隼人にも、瑞生にも、冴尻にも、決して忘れることのできないある出来事があった。隼人と冴尻の間に大きな溝ができた理由であり、隼人がサッカー部を辞め、無気力に過ごすようになるきっかけとなったその出来事には、隼人と瑞生、冴尻と、瑞生の兄・朋樹がそれぞれ深く関わっていたのだった。
 そして、あの出来事の記憶をえぐり出すような“事件”が起こった……。

キャスト

  • 八島隼人:小柳友
  • 川代瑞生:波瑠
  • 冴尻健太:中山麻聖

  • 川代朋樹:中林大樹
  • 黒谷和男:鈴木一真
  • 八島清子:水木薫

スタッフ

  • 監督:高木聡

  • 原作:白鳥加寿彦「天使のいた屋上」(ゴマブックス刊)
  • 脚本:いながききよたか/益子昌一

  • エグゼブティブプロデューサー:藪考樹/西島勲
  • プロデューサー:田中誠/川端基夫
  • アソシエイトプロデューサー:野村智也/長谷川篤
  • 撮影監督:山田真也
  • Gaffer:佐伯琢磨
  • 録音:甲斐田哲也
  • 編集:高木聡/関井政二
  • 助監督:佐藤竜憲
  • 整音・音響効果:井筒康仁

  • 音楽:森寺啓介(The Miceteeth)
  • 主題歌:小松優一「風のはじまり」(徳間ジャパン)/波瑠「Message」(ユニバーサルミュージック)

  • 製作:天使のいた屋上製作委員会
  • 制作:モブキャスト
  • 制作協力:TCMAX
  • 配給:アステア

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