日本映画専門情報サイト:fjmovie.com

fjmovie.comトップページ作品情報一覧>大鹿村騒動記
作品スチール

大鹿村騒動記

監督:阪本順治
出演:原田芳雄 大楠道代 岸部一徳 松たか子 佐藤浩市 ほか

2011年7月16日(土)より全国ロードショー

イントロダクション

作品スチール

 日本映画界で唯一無二の存在感を発揮する名優・原田芳雄。長野県・大鹿村で村人たちの手により永く伝えられてきた“村歌舞伎”の存在を知った原田は、大鹿村歌舞伎をテーマにした映画の制作を望んだ。それに応えたのが映画監督・阪本順治だ。監督デビュー作『どついたるねん』をはじめ、これまで6作品に助演で原田を起用してきた阪本は、原田のアイディアに基づいた脚本を荒井晴彦と共同で執筆。こうして、原田と阪本が初めて“主演男優と監督”として対峙した群像喜劇『大鹿村騒動記』が誕生した。
 風祭善は大鹿村の村歌舞伎で主役として観客の喝采を浴びてきた男。だが、舞台を離れれば妻に逃げられ18年間独り身の食堂店主だ。村歌舞伎公演が間近に迫っているが、村内はリニア新幹線誘致などを巡ってまとまらない。善がなんとか公演を実現させようとする奔走する中、なんと逃げた妻が18年ぶりに戻ってきた! その妻の身に起こっていた出来事とは……。
 風祭善を演じる原田は、硬軟あわせた独特の味わいで、無骨だが愛すべき人物・善の悲喜こもごもを巧みに演じてみせる。善の妻・貴子で難役をこなしてみせたのは、阪本監督の『顔』で高い評価を得た大楠道代。そしてベテランの岸部一徳が、とぼけた味わいで原田との絶妙の掛け合いを見せる。さらに佐藤浩市、松たか子、若手実力派として評価の高まる瑛太、そして大ベテランの三國連太郎ら、幅広い世代の主演クラスの実力派俳優陣が豪華に共演している。
 善をはじめ村の人々の織りなす物語のラストを、忌野清志郎の名曲「太陽の当たる場所」があたたかく包み込む。“芸能”の持つ力を伝えてくれる、味わい深い人間喜劇がここに完成した。

キャスト

  • 風祭善:原田芳雄
  • 風祭貴子:大楠道代
  • 能村治:岸部一徳
  • 越田一平:佐藤浩市
  • 織井美江:松たか子

  • 大地雷音:冨浦智嗣
  • 柴山寛治:瑛太
  • 重田権三:石橋蓮司
  • 柴山満:小倉一郎
  • 朝川玄一郎:でんでん
  • 平岡健太:加藤虎ノ介
  • 山谷一夫:小野武彦
  • 津田義一:三國連太郎

スタッフ

  • 企画・監督:阪本順治

  • 脚本:荒井晴彦/阪本順治

  • 主題歌:忌野清志郎「太陽の当たる場所」(ユニバーサルミュージック)

スポンサーリンク