fjmovie.com
関連リンク
公式サイト
関連記事
『MEATBALL MACHINE』作品情報
山口雄大監督・西村喜廣特技監督インタビュー
トップページ ニュース・情報一覧
『MEATBALL MACHINE』初日舞台あいさつ
写真
左から西村喜廣特技監督、山口雄大監督、高橋一生さん、河井青葉さん、山本彩乃さん、増本庄一郎さん

 宇宙からやって来た謎の生命体に寄生されてしまった男女の壮絶なラブストーリーを、過激な描写と激しいアクションとで描くSFスプラッタ『MEATBALL MACHINE』が9月23日に渋谷のシアター・イメージフォーラムで公開され、山口雄大監督、主演の高橋一生さんと河井青葉さんほかスタッフ・キャストによる舞台あいさつがおこなわれました。
 怪物“ネクロボーグ”に変身してしまう主人公・ヨウジを演じた高橋一生さんは自ら着ぐるみを着てのアクションに初挑戦。「特殊なスーツを着て炎天下と寒空の中やらせていただいて、そういう肉体に負荷がかかった状態でお芝居させていただくのは初めてだったので、いい経験だったと思います」と苦労の多かった撮影を振り返りました。
 激しいスプラッタ描写も話題で、完成から1年を経ての“解禁”となった本作ですが、山口雄大監督は「嫌な気持ちになるスプラッタをやりたかったわけじゃないんですよ。複合的なエンターテイメントで、その中でスプラッタ要素が高いということなんできっと楽しんでいただけると思います」と話し「気に入ってもらえたらぜひほかの人にも勧めて欲しいです」と映画をPRしました。


「すごく時間をかけて現段階でぼくらがやれることをやった作品なので、今後もっといろいろな広がりができたらいいと思っています」と山口雄大監督
「エンターテイメントの部分を面白がってもらって、ぼくらのやったお芝居のパートもどこか引っかかって観てくれたらいいなと思っています」と高橋一生さん
「みんなのやりたいこととか想いがつまった映画だと思います。ちょっとビックリするシーンもあると思うけど、最後まで楽しんでください」と河井青葉さん
「大きなスクリーンで観たときには泣いてしまいました。ラブストーリーで泣ける作品でもあるので、そういう観方でも楽しんでください」と増本庄一郎さん
「私も特殊メイクをいっぱいしたかったなと思いました」と山本彩乃さん。このコメントには河井さんから「やめた方がいいよ」とのアドバイス(?)が
「ほとんどアナログでCGも使っていないんですけど、これだけ手をかければこれだけの映画ができるというのを観てもらいたいです」と西村喜廣特技監督

写真 公開を記念して上映前には渋谷の街に映画に登場する“ネクロボーグ”が出現。現在『MEATBALL MACHINE』の撮影プロップなどの展示がおこなわれているショップ“まんだらけ”店内や渋谷駅前などで『MEATBALL MACHINE』のプロモーション活動を繰り広げました。
 『MEATBALL MACHINE』は9月23日(土)よりシアター・イメージフォーラムにてレイトショー公開中。公開期間中の毎土曜日にはゲストを招いてのトークショーが開催されます。


写真左:現在「MEATBALL MACHINE展」開催中のまんだらけのコスプレ店員さんとネクロボーグで記念撮影 写真右:渋谷の街で映画のプロモーションをおこなうネクロボーグ


サイト内の画像・文章の転載はご遠慮ください fjmovie.com トップページ ニュース・情報一覧