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3Dで体感するホラー『ほんとうにあった怖い話 3D劇場版』10月公開

作品スチール

「シセン」より。志保さん、中島早貴さん、新垣里沙さん(左より)

 実際の恐怖体験を3D映像で再現したホラー映画『ほんとうにあった怖い話 3D劇場版』が10月16日よりシネマート新宿、ワーナー・マイカル・シネマズ板橋、ワーナー・マイカル・シネマズ港北ニュータウンにて公開となります。
 『ほんとうにあった怖い話 3D劇場版』は、投稿された恐怖体験談をもとにしてDVDや劇場用映画、iPhone・iPad用アプリで展開されてきたシリーズの劇場版最新作。全5話からなるオムニバス作品となっており、3Dとなるのはその中の1エピソード「シセン」。シリーズ初となる3D映像を用いて従来の作品を上回る迫力をもった新たな恐怖を生み出します。人気グループ・モーニング娘。のサブリーダー・新垣里沙さんが映画初主演をつとめるのに加え、モーニング娘。と同じくハロー!プロジェクト所属の℃-uteのメンバー・中島早貴さんが共演と、実力派アイドルが揃ったキャストも要注目。
 そのほかのエピソードも、グラビアを中心に活躍する伊達あいさんが主演する「心霊スポット」、テレビシリーズ「トミカヒーロー レスキューファイアー」の水野真典さん主演の「廃工場」、ハロー!プロジェクトの新人・ハロプロエッグから高木紗友希さんと佐藤綾乃さんのふたりが主演をつとめる「誰かいる」、田辺真理さんが映画デビューにして主演をつとめる「死の土壌」と、選りすぐりの恐怖エピソードが揃っています。
 5エピソードすべてのメガホンをとったのは、これまでもDVD版「ほんとうにあった怖い話」や「怪奇!アンビリーバブル」などのホラー作品を手がけてきた室井孝介監督。
 3Dによるホラーは、映画を越えた、まさに“体感する”恐怖になること間違いなし! 10月、未曾有の恐怖が幕を開けます。

作品スチール

ほんとうにあった怖い話 3D劇場版

  • 監督:室井孝介
  • 出演:新垣里沙(モーニング娘。) 中島早貴(℃-ute) 志保/伊達あい 世良優樹/水野真典 川村武/高木紗友希(ハロプロエッグ) 佐藤綾乃(ハロプロエッグ)/田辺真理 岩谷美咲 阿部能丸

2010年10月16日(土)よりシネマート新宿。ワーナー・マイカル・シネマズ板橋、ワーナー・マイカル・シネマズ港北ニュータウンにてレイトショー(配給:パル企画)

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