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桐谷美玲さんが歌声も披露:『乱反射』『スノーフレーク』プレミア試写会

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舞台あいさつをおこなった桐谷美玲さんと谷口正晃監督(左より)

 女優・モデルとして多彩な活動をする桐谷美玲さんが2作品同時主演する映画『乱反射』『スノーフレーク』(8月6日公開)のプレミア試写会が7月27日にCBGK シブゲキ!!で開催され、桐谷さんと谷口正晃監督が舞台あいさつに登壇。映画の主題歌と挿入歌を担当している桐谷さんは生の歌声も披露しました。
 『乱反射』『スノーフレーク』は、誰かを大切に想うことの本当の意味に気づいていく高校生・志摩が主人公の『乱反射』と、短大生の真乃が幼なじみが関係する事件の謎を追う『スノーフレーク』という、内容も主人公のキャラクターも異なる2作品が同時上映。
 ふたりの主人公を演じた桐谷さんは「“(主人公のキャラクターが)一緒になっちゃわないかな?”とか“私ばっかりじゃ飽きられちゃうでしょ?”みたいな不安もあったんですが、せっかくいただいたチャンスですので全力投球でがんばりたいなと思いました」と2作品で主演をつとめた感想を語り、それぞれの役について「『乱反射』の志摩ちゃんはすごくピュアな女の子で、私は二十歳を越えているので昔を思い出しながら(笑)、高校生らしい無邪気さや初々しさを大切にやっていました。『スノーフレーク』の真乃ちゃんは、芯の強い女の子でちょっと頑固で負けず嫌いな一面を持っていて、それは実は私と似ている部分なので、共通する部分を活かしていければいいなと思って演じていました」と、役作りを振り返りました。
 両作品でメガホンをとった谷口監督は、桐谷さんと初めて会ったときの印象を「誰に対しても壁を作らなくて、美しくかわいくあるのに加えて人柄の魅力があって“これが桐谷さんか”と思いました」と語り「お芝居に向かう姿勢もすごく真摯で、こう見えてガッツのあるタフな女優さん。自分のお仕事に精一杯がんばる方で、お仕事ができてほんとよかった」と、2作品の撮影で得た印象を語りました。

 また、両作品で初めて映画の主題歌・挿入歌を担当した桐谷さんは、レコーディングについて「撮影のあとだったので、撮影期間のことや役のことを思い出しながら精一杯やりました」とコメントし「実は今日、母親が誕生日で会場にも来ているので、プレゼント代わりに」と前置きして『スノーフレーク』の挿入歌「サヨナラまでのあいだ」を生で披露しました。

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『スノーフレーク』挿入歌「サヨナラまでのあいだ」を歌い上げる桐谷美玲さん

 歌い終わった桐谷さんは「緊張しましたー(笑)」と笑顔。
 桐谷さんは「いろいろな気持ちが詰まっていて、傷つくこともあるかもしれないけど前に進むことの大切さを教えてくれる素敵な映画になりました。観終わったあとに、みなさんが明るい笑顔で“また明日からがんばろう”と思っていただけたらすごく幸せです」と、谷口監督は「桐谷美玲さんの魅力満載の映画にしようとがんばって作りました。もちろん桐谷さんのファンの方に喜んでもらうことを一番に作っているのですが、それぞれのヒロインが新しい自分と出会って明日への一歩を踏み出せる“少女の成長物語”としてみなさんの心に届けられるものをと思って作りました。それを桐谷さんが十二分に演じきってくれていますので、応援していただければありがたいなと思っています」と、それぞれメッセージを伝えて舞台あいさつを締めくくりました。

 『時をかける少女』で高い評価を受けた谷口監督が、1作品ごとに異なるタッチで描いたちょっぴり切ない恋愛ストーリー『乱反射』、函館を舞台にした青春ミステリー『スノーフレーク』の2作品は、8月6日(土)よりシネマート新宿ほかにて2本立てロードショーされます。