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気鋭の若手監督によるインディーズ映画祭「映画太郎」が新宿進出!

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プレミアム・プログラムで上映される勝又悠監督『制服哲学』より

 上映の機会が少ない若手監督のインディーズ映画を集めて上映するショーケース型企画「映画太郎」の“番外編”「映画太郎EXTRA2012 feat.田辺・弁慶映画祭」が、5月11日(金)までテアトル新宿にて開催されています。
 「映画太郎」は、2010年に「Vol.0」、2011年に「Vol.1」が開催され、いずれも好評を得てきました。今回は、インディーズ映画のコンペをおこなっている和歌山県田辺市の映画祭「田辺・弁慶映画祭」、そして若手監督の作品を積極的に紹介しているテアトル新宿と「映画太郎」がコラボレーション。過去の「映画太郎」上映作からセレクトされた作品群と田辺・弁慶映画祭受賞監督の作品が上映されます。
 一般公開作や国内外の映画祭受賞作を手がける若手監督の作品をA〜Fの6プログラムで日替わり上映。『ヒミズ』での演技が高く評価されている染谷将太さんら、メジャー作品でも活躍する俳優の出演作が含まれているのも注目です。
 また、プレミアムプログラムとして、俳優としても活躍する森岡龍監督、監督作の劇場公開が控える天野千尋監督、勝又悠監督の最新作や、同じく劇場公開作の控える三宅唱監督の初長編作品が上映されます。
 大きなスクリーンで観る選りすぐりのインディーズ映画最前線。新たな映画の脈動をお見逃しなく!

映画太郎EXTRA2012 feat.田辺・弁慶映画祭

  • 2012年4月28日(土)〜5月11日(金) 連日21:00よりスタート
  • 会場:テアトル新宿
  • 料金:一般1500円/大学生・専門学校生1300円/水曜サービスデイ1000円
    チラシのスタンプ欄にスタンプ3個を集めると1回無料

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