釧路を舞台に故郷を盛り上げようとするゲーム好きの若者の奮闘を、主演に渡邊圭祐さん、ヒロインに葵わかなさんを迎えて金子修介監督が描く『2126年、海の星をさがして』が、2026年3月に釧路先行公開されることが発表されました。ほかに上川周作さん、小西桜子さん、萩原聖人さん、小林聡美さんが出演します。
『2126年、海の星をさがして』は、北海道・釧路で暮らすゲーム好きの青年が、故郷の釧路をかつて熱中したゲームの続編の舞台にしようと幼馴染たちとともに奮闘する青春群像劇。
映画を通して釧路の魅力を発信して市民の郷土愛=シビックプライドを醸成しすることを目的に釧路の地元企業などが集まり設立された「釧路市シビックプライド醸成長編映像制作実行委員会」によるプロジェクトにより製作された作品で、市民がエキストラとして参加するなど、地域の協力を得て製作されました。
『2126年、海の星をさがして』キャスト。上段左より、小西桜子さん、主演の渡邊圭祐さん、ヒロイン役の葵わかなさん、上川周作さん。下段左より、小林聡美さん、萩原聖人さん ©2025 WOWOWPLUS INC.
主人公のゲーム好きの青年・巌(いわお)を演じるのは、モデルから俳優へと活動を広げた渡邊圭祐さん。『三日月とネコ』(2024年/上村奈帆監督)でトリプル主演のひとりをつとめ、2025年は『女神降臨 Before 高校デビュー編/After プロポーズ編』(星野和成監督)『沈黙の艦隊 北極海大海戦』(吉野耕平監督)と話題作に出演するほかテレビドラマでも活躍目覚ましい注目の俳優が初の映画単独主演をつとめます。
巌の幼なじみで東京から故郷へと戻ってきたヒロイン・燈(あかり)役にはテレビ小説「わろてんか」(2017年)や「ホンノウスイッチ」「すべての恋が終わるとしても(2025年)や映画『青夏 きみに恋した30日』(2018年/古澤健監督)などに主演する葵わかなさん。
そして、巌と燈に協力する幼なじみとしてテレビ小説「虎に翼」(2024年)大河ドラマ「豊臣兄弟」(2026年)や映画『あの夏の星を見る』(2025年/山元環監督)などの上川周作さんと『初恋』(2020年/三池崇史監督)『佐々木、イン、マイマイン』(2020年/内山拓也監督)などの小西桜子さんが出演。さらに不動産の金融・不動産コンサルタント役で萩原聖人さん、巌の母親役で小林聡美さんと、ベテラン陣も参加しています。
メガホンをとったのは、「平成ガメラ」シリーズや「デスノート」シリーズ、地域に密着した『百年の時計』(2012年)など、幅広い作品を手がける娯楽映画の名手・金子修介監督。
脚本は、俳優としての活動を経て『夜明けまでバス停で』(2022年/高橋伴明監督)『「桐島です」』(2025年/高橋伴明監督)など注目作の脚本を手がける梶原阿貴さんが担当しています。
このほど、2026年3月20日より映画の舞台でありロケ地である釧路のイオンシネマ釧路での先行公開が決定。先行公開決定にあたり、金子監督が以下のようにコメントを発表しています。
金子修介監督コメント
生まれ育った地元の街を盛り上げようと懸命になる若者たちの熱い想いに共鳴しながら、その心の奥底にある思春期の屈折を、ゲームという最新メディアを媒介にして織りあげ、今までにない新しく不思議な物語に昇華しようと試みました。釧路の自然や街の魅力と皆さんの協力と想いを映像に焼き付けました。ぜひ映画館でご覧ください。
釧路港、新富士市場、釧路和商市場、釧路湿原、阿寒湖畔など、釧路市内のさまざまな風景を劇中に織り込み、広大な自然からノスタルジックな街並みまで釧路の多面的な魅力を映像として映し出し、故郷のために奮闘する若者たちの姿を描く『2126年、海の星をさがして』は、2026年3月20日金曜日より北海道・釧路のイオンシネマ釧路で先行公開されたのち、全国順次公開予定となっています。
『2126年、海の星をさがして』タイトルロゴ ©2025 WOWOWPLUS INC.