映画レーベル・Cinemagoが、2027年公開予定『朧の華火』(松田彰監督)で初めて同レーベル単独での長編映画製作に取り組むことが発表され、ダブル主演をつとめる福室莉音さんと米村真理さんらメインキャストが発表。製作支援のクラウドファンディングもスタートしました。
『朧の華火』(おぼろのはなび 英題:KILN OF MASSACRE)は、多くの毒蟲をひとつの壺に入れて殺し合わせ最強の毒蟲を生み出す呪術・蠱毒をモチーフにした作品。殺し屋組織が窯で焼いて始末してきたターゲットの怨念が、窯の中で蠱毒によって異形の怪物となって殺し屋たちを襲うホラー作品となっています。
製作をおこなう映画レーベル・Cinemago(シネマゴ)は、喜劇と特撮を融合させた『特撮喜劇 大木勇造 人生最大の決戦』(2022年/石井良和監督)、俳優・小原徳子さんの初脚本作であるサスペンス『いずれあなたが知る話』(2023年/古澤健監督)、異形の手となった男の復讐を描くホラー『獣手』(2024年/夏目大一朗監督)などの国内作品や、ベトナム産ホラー『Kfc 食人連鎖』(2016年/レ・ビン・ザン監督)、マカロニ・ウェスタンとジャッロを融合させた『皆殺しに手を貸せ』(2024年・米/オースティン・スネル監督)など、世界各国から濃度の高いジャンル映画を発掘・紹介してきた気鋭の映画配給レーベル。
新たな代表作となる新時代カルト作品を生み出すべく、初の単独長編製作へと挑みます。
出演者は、配信ドラマ「THE BAD LOSERS」(2021年)でヒロインをつとめNHK夜ドラ「ひらやすみ」(2025年)などに出演する福室莉音(ふくむろ・りおん)さんと映画『More/モア』(2025年/末吉ノブ監督)で主演をつとめ舞台などでも活躍する米村真理さんがダブル主演。
そして蠱毒が生んだ異形の怪物をお笑いコンビ・響の長友光弘さんが演じるほか、北野武監督作や井口昇監督作ほか多くの作品に出演する名バイプレイヤー・仁科貴さん、新藤兼人賞金賞受賞作『曖昧な楽園』(2023年/小辻陽平監督)主演の奥津裕也さん、「仮面ライダーアマゾンズ シーズン2」(2018年)主演の前嶋曜さん、幅広い作品に出演しタレントとしても人気の及川奈央さん、日本にふたりだけのミゼットレスラーであり「仮面ライダーBLACK SUN」(2022年)など俳優としても活躍するプリティ太田さんと、多彩なキャストが顔を揃えました。
監督・脚本をつとめたのは、2023年に毎月1本の新作短編を発表する「月イチ新作短編 WEB映画配信」にチャレンジし話題となった松田彰監督。
スタントマンとしても活躍し監督作『TRAVERSE 2 -Next Level-』公開を控える白善哲(はくぜん・さとし)さんがアクション監督をつとめます。
発表にあわせてダブル主演の福室さんと米村さんが劇中衣裳をまとったティザーヴィジュアルが解禁。
また、製作を支援するクラウドファンディングが、クラウドファンディングプラットフォーム・Kickstarterで3月6日まで実施されます。


