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実力派ミュージカル俳優陣が人間とAIの近未来を描く香月彩里監督『なりすま師』2月公開

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『なりすま師』ポスターヴィジュアル(※クリックで拡大します)

 主演の可知寛子さんはじめミュージカルを主な活躍の場とする俳優陣が集まり、自身もミュージカル女優である香月彩里監督がメガホンをとった、「人間とAI」が題材の短編『なりすま師』が2月21日より池袋シネマ・ロサで1週間限定公開されることが発表されました。

 『なりすま師』は、人型AIロボットの普及により多くの人々が仕事を失った近未来が舞台。AIコンシェルジェのふりをして働くことになった主人公と仲間たちの奮闘を、歌あり、踊りありで描くエンターテイメント作品となっています。

 監督・脚本をつとめた香月彩里(こうづき・さおり)監督は、舞台「千と千尋の神隠し」や劇団大人計画作品など、舞台・ミュージカルを中心に俳優として活躍しつつ映像制作にも活動の場を広げ、『なりすま師』は、クリエイターの育成発掘を目的とした短編制作プロジェクト・MIRRORLIAR FILMS(ミラーライアーフィルムズ)Season7選出作品である『ヒューマンエラー』(2024年)、アジア最大級の国際短編映画祭・ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2025HOPPY HAPPY AWARD受賞作『さんぽ道』(2025年)に続く監督作となっています。

 キャストには、「ミス・サイゴン」「ヘアスプレー」などに出演する可知寛子(かち・ひろこ)さんが主演をつとめるのをはじめ、エリザベス・マリーさん、田川景一さん、乾直樹さん、吉田純也さんと、ミュージカルで活躍する俳優陣が集結し、香月監督も俳優として出演もしています。

 新人監督の登竜門として定評のあるTAMA NEW WAVEである視点部門(2025年開催の第26回)や、2025年10月開催のロサンゼルスの映画祭・ハリウッドショートフェスティバル(Hollywood Shorts Fest)ベストショートにノミネートされてきた『なりすま師』がいよいよ劇場公開。
 劇場公開にあたっては、香月監督の初監督作『ヒューマンエラー』を同時上映。同作はAI音声詐欺に遭った男が主人公の物語で、香月監督が「人間とAI」を題材に描いた2作品の同時上映となります。
 公開に向けて『ヒューマンエラー』『なりすま師』2作品の予告を1本にまとめた予告編が公開。
 また、可知寛子さんらキャストと、さまざまな舞台作品に携わる振付師で『なりすま師』の振付を担当した原田薫さん、香月監督がコメントを発表しています。

【『なりすま師』予告編】

可知ひろこ役(主演):可知寛子さんコメント

池袋シネマ・ロサでの上映が決定しました!出演者はミュージカルや舞台で活躍する俳優たち。そんな私たちが、この度はスクリーンの中から皆様とお会いできるなんて夢のようです。『なりすま師』は短編作品ですが、香月彩里監督の独特なワールドに魅了され、観終わったあとには「長編でも観たい!」と思ってもらえたら嬉しいです。

マリー役:エリザベス・マリーさんコメント

色んな方に見てほしいと願い続けた「なりすま師」が遂に映画館で上映!こんなに嬉しいことはないです。1週間限定公開というのも儚い夢みたいで良き。香月彩里監督とは女優として知り合いましたが、その当時から独創的で魅力的な女優でした。これからもっと世の中に知られていく人です。今なら古参アピできますので、是非池袋シネマ・ロサにお越しくださいませ。

トーマス役:田川景一さんコメント

小学生の頃から映画が大好きで毎日一本TVで観ていました。そんな中、初めて映画館で観た時のあの空気感、あのにおい、あの感動、今でも憶えています。特別なものです。時代は変わっても変わらない特別な場所で上映して頂けることは 光栄です。感謝致します。

シャーク役:乾直樹さんコメント

宣伝が始まった頃から「いつ、どこで観られるの?」と何度も聞かれてきた本作を、ついに池袋シネマ・ロサさんにて上映できる喜び!数々の映画フェスで受賞を果たした『ヒューマンエラー』と同時に楽しめる、かなり贅沢で特典感あふれる上映です。香月監督ならではの、シュールでクレバーで少しバカバカしい世界観を、ぜひ劇場で存分に味わってください。

タナカヨシキ役:吉田純也さんコメント

上映決定、ありがとうございます。この作品が、スクリーンで呼吸を始めることを心から嬉しく思います。応援し続けてくださった観客の皆さま、そして作品を大切に守り、届けてくださったすべての方々のおかげです。劇場で改めて『なりすま師』の世界を体感していただけたら幸いです!

振付:原田薫さんコメント

そこかしこにミュージカル愛が溢れているこの作品。香月監督をはじめ出演者全員がミュージカル界の実力派揃い。当たり前ですが歌が上手い。その持ち前の歌唱力でくだらない歌詞を見事に歌い上げる。そのギャップがたまらなく、普通の人間がAIロボットになりすまそうと奮闘する姿がなんとも滑稽で愛おしい。必見です!

監督・脚本・幸福あかり役:香月彩里監督コメント

これまで出会った素晴らしいミュージカル俳優の皆様と、「ショー・マスト・ゴー・オン」な物語を作りたいという思いから、本作は生まれました。歴史ある映画館、池袋シネマ・ロサでお客様にお届けできることを大変嬉しく思います。AIロボットになりすましながらも前に進もうとする人間たち。人間を隠して、人間が溢れる姿が、誰かにとっての、人間賛歌になったら嬉しいです。ぜひ映画館でこそ味わえる鑑賞体験をお楽しみください!

 AIロボットの「ふりをする」主人公たちの姿を通して、仲間の「ふりをする」関係が本物の関係へと変わっていくさまを描く、人間讃歌エンターテイメント『なりすま師』は、2月21日土曜日より、東京の池袋シネマ・ロサで1週間限定公開されます。

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『なりすま師』場面写真

『なりすま師』あらすじ

2030年。人型ロボットが驚異的な進化を遂げ、人間と見分けがつかない“AIコンシェルジュ”が社会を席巻していた。仕事を失う人々が増える中、その陰で——“AIのフリをして働く人間”たちがひっそりと現れ始めていた。郊外に佇む洋館、そこは「AIコンシェルジュ付き物件」として売りに出されていたが、その正体は、全員がAIになりすましている人間たちだった。何も知らない主人公ひろこは、家事サポートの求人広告を見て、アルバイトの面接にやってくるが、流れるように採用され、そのままAIのフリをして働くことになる。ある日、大富豪が内見に訪れ、体験宿泊することになり、成約を決めたい一同は、総力でAIを演じるが、思わぬことから討論になり、人間であることがバレそうになる。果たして、ひろこたちは最後までAIになりすますことができるのか?
ポスター

なりすま師

  • 可知寛子 エリザベス・マリー 田川景一 乾直樹 吉田純也 香月彩里

  • 監督・脚本:香月彩里
  • 音楽:NANA
  • 振付:原田薫
  • 撮影・照明:佐藤勇介
  • 音声:Shin
  • 助監督:鈴木一将
  • ヘアメイク:柴崎尚子
  • 制作:菅野絹子/久能美穂子
  • ビジュアル撮影:篠田理恵
  • ポスターデザイン:Daashima
  • メイキング撮影:塩原雅楽
  • 整音:小松達哉
  • スタジオエンジニア:佐々木淳一

  • 2025年/カラー/16:9/5.1ch/40分

2026年2月21日(土)より池袋シネマ・ロサにて1週間限定公開(同時上映『ヒューマンエラー』

『ヒューマンエラー』あらすじ

2025年、AIを使用した本人そっくりのAI音声詐欺が流行り、飯田昭彦(43)は、妹を装ったAI詐欺の被害に遭ってしまう。二度と被害に遭わないよう、妹と合言葉を考えるが、、、。AIによって人生を翻弄されながらも、AIに救われる一人の男の物語。
ポスター

ヒューマンエラー

  • 大重わたる エリザベス・マリー 香月彩里

  • 監督・脚本・編集:香月彩里

  • 2024年/カラー/16:9/10分

2026年2月21日(土)より池袋シネマ・ロサにて『なりすま師』と同時上映

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