今関あきよし監督が新潟県胎内市を舞台に祖母と孫娘の時間を超えた交流を描く竹下景子さん出演『おばあちゃんの秘密』が、初夏より新潟先行公開に続き新宿K's cinemaほか全国公開となることが発表され、ポスターと場面写真、特報が解禁されました。
自主映画会で注目を集め『アイコ十六歳』(1983年)で商業監督デビュー、近年は東欧や台湾、岩手や鹿児島など、国内外で土地の魅力とそこに生きる人々を描いた作品を送り出す今関あきよし監督。
新潟県胎内(たいない)市を舞台にした新作『おばあちゃんの秘密』は、亡き祖母が暮らしていた胎内市にやって来た孫娘が、祖母のひとりの女性としての人生を知り、胎内の人々と交流していく中で、自らも成長していく物語。
祖母と孫娘の世代と時間を超えた交流を描くとともに、青春期の若者を描いてきた今関監督が「シニアの恋愛」を描いた作品ともなっています。
家族にも明かさない秘密を持ちつつ胎内市で暮らしていた祖母・時子を演じるのは、50年以上にわたり数々の映画やドラマで活躍してきた竹下景子さん。
時子の孫で、遺品整理を通していままで知らなかった祖母の人生に触れていく孫娘・莉莉(りり)を演じるのは、主演をつとめた『魚の目』(2021年/ますだあやこ監督・板野侑衣子監督)や『あした、授業参観いくから。』(2021年/安田真奈監督)などの劇場映画や放送中のテレビ小説「ばけばけ」(2026年)などに出演する期待の新星・島田愛梨珠(しまだ・ありす)さん。
そして、時子が長年想いを寄せていた男性・宝井道夫役でベテランの江藤潤さんが『祭りの準備』(1975年/黒木和雄監督)以来50年ぶりに竹下景子さんと共演。
さらに、胎内市出身で胎内市観光PR大使もつとめる声優の長谷川玲奈さん、映画『サイレントラブ』(2024年/内田英治監督)や舞台などに出演する篠原雅史さん、『恋恋豆花(れんれんどうふぁ)』(2019年)以降の今関監督作品ではおなじみの大島葉子(おおしま・はこ)さん、映画監督としても知られやはり近年の今関作品常連の利重剛さんら、若手からベテランまで多彩なキャストが顔を揃えました。
また、今関監督とは自主映画時代からの仲である脚本の小林弘利さん、後期大林宣彦監督作品を支えた撮影の三本木久城さんら、スタッフも今関監督作品ではおなじみの精鋭スタッフが集まっています。


















