人気特撮アクション「牙狼<GARO>」シリーズの20周年記念作となる劇場版『牙狼<GARO> TAIGA』が10月17日に公開されるのを前に、迫力の場面カットが一挙解禁!
また、東京での監督・キャスト登壇のプレミア上映、大阪・名古屋・博多でのプレミア上映の開催や、シリーズ20周年記念展示会「牙狼<GARO>20周年 魔戒録」の開催も発表されました。
劇場版『牙狼<GARO> TAIGA』は、人々を魔獣「ホラー」から護る「黄金騎士ガロ」の活躍をダークな作品世界と斬新な映像表現、激しいアクションで描き20年にわたり人気の「牙狼<GARO>」シリーズ20周年を記念した、完全オリジナル新作映画。
シリーズの生みの親であるクリエイター・雨宮慶太監督が約6年ぶりに「牙狼<GARO>」シリーズの監督・脚本をつとめ、シリーズ第1作の主人公の父である冴島大河(さえじま・たいが)の若き日の活躍が描かれていきます。
解禁された場面カットは、雄々しく神々しい黄金騎士ガロの姿や、本作で映画初主演をっとめる北田祥一郎さんが演じる主人公・冴島大河、大河と行動をともにすることになる魔界導師で神嶋里花さんが演じる吹奇、波岡一喜さんが演じる人間の姿となった聖獣・白虎、瀬戸利樹さんが初めて特撮で悪役を演じるホラー・蛇道、それぞれのカットに加え、大河と吹奇、大河と白虎、そして物語の鍵となる羅針盤のカットと、劇中での各キャラクターの活躍を期待させるカットとなっています。
解禁された劇場版『牙狼<GARO> TAIGA』場面写真。黄金騎士ガロ
解禁された劇場版『牙狼<GARO> TAIGA』場面写真。北田祥一郎さん演じる冴島大河
解禁された劇場版『牙狼<GARO> TAIGA』場面写真。北田祥一郎さん演じる冴島大河
解禁された劇場版『牙狼<GARO> TAIGA』場面写真。神嶋里花さん演じる魔戒導師・吹奇
解禁された劇場版『牙狼<GARO> TAIGA』場面写真。波岡一喜さん演じる聖獣・白虎
解禁された劇場版『牙狼<GARO> TAIGA』場面写真。瀬戸利樹さん演じるホラー・蛇道
解禁された劇場版『牙狼<GARO> TAIGA』場面写真。物語の鍵となる魔導具・羅針盤
解禁された劇場版『牙狼<GARO> TAIGA』場面写真。冴島大河(左)と吹奇
解禁された劇場版『牙狼<GARO> TAIGA』場面写真。冴島大河(右)と白虎
また劇場版『牙狼<GARO> TAIGA』には、お笑いの世界から芸人のひょうろくさんとダチョウ倶楽部の肥後克広さんが出演しており、ふたりの演じるキャラクターが発表され場面カットも解禁されました。
現在放送中の大河ドラマ「べらぼう」に出演し俳優として活躍の場を広げているひょうろくさんが演じるのは、傀儡・佐分利。場面カットはひたいに木札を貼られた佐分利の表情が切り取られています。
2015年放送のテレビシリーズ「牙狼<GARO>-GOLD STORM-翔」13話で夜釣りをする男・タツミ役でゲスト出演して以来、2度目の牙狼<GARO>シリーズ登場となる肥後克広さんは、ホラー・キャンドリアに豹変する釣り人役で出演。肥後さんが演じる人間態とともに、ホラー・キャンドリアの場面カットも解禁されました。
解禁された劇場版『牙狼<GARO> TAIGA』場面写真。釣り人が豹変するホラー・キャンドリア
そして、10月17日の公開を前に、全国4都市でのプレミア上映会開催が発表されました。プレミア上映は9月9日火曜日に東京・名古屋・大阪・博多の各劇場で開催され、東京では北田祥一郎さんらキャストと雨宮慶太監督による舞台あいさつが予定されています。
さらに「牙狼<GARO>」20周年プロジェクトの一環である展示会「牙狼<GARO>20周年 魔戒録」の開催も発表されました。
展示会は、東京の西武渋谷モヴィーダ館特設会場で10月3日金曜日より26日日曜日まで開催。展示期間中に展示内容の一部入れ替えが予定されており、何度も楽しめる充実の内容となりそうです。
舞台設定や登場人物を変えながら、ときには実車とアニメの垣根も越えてテレビシリーズや劇場版で展開され、つねにファンの熱い支持を集めてきた「牙狼<GARO>」シリーズの最新作にして原点を描く劇場版『牙狼<GARO> TAIGA』は、10月17日金曜日より東京の新宿バルト9ほか全国公開されます。